匝瑳市議会 2021-03-12 03月12日-04号
次に、本計画における介護保険料についてのお尋ねでございますが、65歳以上の第1号被保険者の介護保険料につきましては、介護保険事業計画である必要なサービス見込量に係る使用額を推計し算定するものであります。
次に、本計画における介護保険料についてのお尋ねでございますが、65歳以上の第1号被保険者の介護保険料につきましては、介護保険事業計画である必要なサービス見込量に係る使用額を推計し算定するものであります。
国は、第7期介護保険事業計画の介護サービス見込量に基づく介護人材の必要数を取りまとめ、2025年度末に必要な介護人材数は約245万人となり、年間6万人程度の介護人材を確保する必要があると推計されております。そして人材確保を図るため、介護職員への処遇改善、多様な人材の確保と育成、離職防止、定着促進、また介護職の魅力の向上、介護人材の受入れ等、介護人材の確保に取り組んでおります。
次期介護保険料の算定に当たりましては、基本的に過去2年度分のサービス量と今年度のサービス見込量を基礎として算定することとなりますが、今年度は新型コロナウイルス感染症の影響が大きく、実績値をそのまま採用した場合、例年の状況からは乖離が生じることが見込まれます。
地域密着型介護老人福祉施設の介護サービス給付と、介護老人福祉施設の介護サービス給付の減が大きなところでありますが、給付実績や介護保険事業計画のサービス見込量等を考慮し、計上したところでございます。 2項その他諸費ですが、17ページ、18ページをお願いします。予算額78万9,000円で、前年比7万2,000円の減となります。
2款保険給付費、1項介護サービス等諸費、予算額合計9億7,170万円で、前年比、3,942万6,000円の増となりますが、平成29年10月より開設しました地域密着型介護老人福祉施設の介護サービス給付の増加分等、給付実績や介護保険事業計画のサービス見込量を考慮し、計上したところでございます。
以上のことから、介護保険財政の健全性、持続性を確保すべく努力されており、平成27 年度からの第6期高齢者福祉計画、介護保険事業計画策定にあたっては、本市の実情に合っ たサービス見込量の確保と適切な保険料の設定を要望いたしまして、平成25年度八街市介 護保険特別会計歳入歳出決算の認定に賛成いたします。 採決の結果、賛成多数のもと、認定すべきものと決定いたしました。
次に、介護保険料についてでございますけれども、第1号被保険者の介護保険料につきましては、介護保険事業計画で定める必要なサービス見込量に係る費用の予想額から算定するものでございます。
今後介護サービス見込量、介護保険料の算定に入る予定で、随時高齢者部会で審議、協議をお願いすることになり、計画案がまとまりましたらパブリックコメントを求め、来年の3月下旬には策定を完了する予定となっております。
この方向性を平 成27年に向けて推進していくために、どのように介護サービス基盤の整備を進めていくの かが検討され、第3期計画でのサービス見込量が算定されました。現行の第4期計画は、第 3期計画で設定した平成26年度目標の達成のために、サービス体制の確保と地域支援事業 の実施を計画的に図ることを目的としております。